辞めたい

【体験談】ブラック企業の給料事情は?「給料=安い」だけじゃない

この記事では、ブラック企業の給料について取り上げています。

  • ブラック企業の給料にはどんな特徴があるの?
  • ブラック企業で働いている人の給料事情が知りたい!

こんな疑問に答えています。

「ブラック企業=給料が安い」という訳ではありません。給料に関する問題が多いのは事実ですが・・・。

僕がブラック企業で働いていた時の体験談を紹介しているので、実際の給料事情を知ることができる内容になっています。

ブラック企業の給料の特徴

給料が安いことだけがブラック企業ではありません。そのため、給料には様々な特徴があるものです。

ここでは、ブラック企業にありがちな給料の特徴を見ていきましょう。

時間外賃金を払わない

早朝手当・残業手当といった時間外手当を支払ってくれるケースは少ないです。

僕は今まで様々な会社で働いてきましたが、残業代をまともに支払ってくれた会社は一つもありません。

それを当たり前のように受け入れていた僕自身もどうかしていました。サラリーマンに慣れるのは怖い・・・。

僕がよく聞いたものでは「払えるほどお金がない」という言い訳があります。

その割に新車を買ったりリフォームをしたりと、経営者だけが余裕のある暮らしをしているのはブラック企業あるあるですね。

ちなみに、残業手当は2年で請求権が消滅してしまうため、取り戻したい方は時効に注意してくださいね!

昇給は気が向いたら

定年まで働いても手取りが20万円以下という会社も存在します。

まったく昇給をしないという訳ではないのですが、明確な昇給の基準がないため、完全に気分次第での昇給です。

3年ほど働いた会社があったのですが、その間一度も昇給しなかった経験があります。

もしくは、定期的な昇給はあるけども、1年に1000円しか昇給しないといったケースもありました。

40年働いて基本給が4万円しか上がらないとか、何のために働いているのかわからなくなりますよね。

ボーナスは無し

ボーナスという言葉は存在しません。会社側に支払う義務があるわけではないのですが、働き手としてはモチベーションは下がりますよね。

これ以上ないくらい業績が良くて、ボーナスとして3万円をドヤ顔で渡された時には歓喜してしまいました。

ボーナスが無い会社でしか働いたことがなかったため、ボーナスは貰えないものという認識だったのです。

その後、転職をして初めて株式会社で働き給料1ヶ月分のボーナスをもらった時は、あまりの金額に会社に返すべきか本気で悩んだ記憶があります。

ヨシ
ヨシ
株式会社ってすげぇ・・・。

と、感動したものです。

無駄に金払いがいい

金払いに厳しいというイメージがありがちですが、ブラック企業でも金払いがいい会社というのも存在しています。

ブラック企業だけど給料がいいから辞められないという方も少なくないでしょう。

そのぶん、業務は激務であることが多いですね。残業時間は100時間オーバー、休日は月に1回など、確実に体を壊してしまいます。

また、時代錯誤な軍隊式研修や経営陣がサイコパスだったりと、精神的にも追い詰められるため、長く続けることが難しいという特徴があります。

僕が聞いた話では、会社から車を買ってもらったり、ボーナスは紙袋じゃないと収まらないほどの現金を貰った、というものがありました。

給料の安いブラック企業で働いていた時の状況

田舎ということもあり、基本給は手取りで11万円でした。

残業代・昇給・ボーナスは当然なく、定年まで働いても手取りで20万はいかないような会社だったのです。

そこの会社にはオーナーという黒幕がおり、社長は黒幕から雇われている形です。

社長ですら手取り20万前後という、昇進をしても夢も希望もない会社だったわけですね。

毎週ある朝礼では社是・社訓を朗読し、会社の定休日にはセミナーという名前なのに、何故か会社のビラ配りをさせられていました。強制参加で・・・。

この会社で仕事をするにあたり、ある資格が必要になるのですが、それには2週間ほど講習を受ける必要があります。

講習会場は関東地方にあるため、受講費と2週間分のホテルの宿泊費が必要になります。合計で15万円ほどですね。

この15万円、自腹です。この資格を取得しないと仕事にならないため、強制的に15万円支払わなければいけません。

手持ちでお金がない人は会社から借りるという形で、毎月自分で決めた額を給料から天引きされる仕組みです。

このおかげで、借金の返済のため給料の手取りは10万円を下回ります。

この資格は、入社して3ヶ月ほどで受けさせられるのですが、会社への借金が終わる頃になるとまた新しい資格を取りに行かせられます。

その資格も同様のものなので、また10~15万円ほど会社から借金をするわけですね。

毎月の給料が10万円に満たないので貯金なんて出来るはずもなく、借金が終わった後に強制的にまた借金をするというローン会社も真っ青なシステムです。

こうやってみると、よっぽど会社にお金がないんだろうなぁと感じてしまいますが、オーナーは高級車を乗り回したり、自分の家を改造するのに社員を呼び出したりとやりたい放題です。

「業績が悪くお金がない」というのが口癖で、社員に還元しない代わりに自分にはしっかり還元しているところを見ては、誰もついてきませんよね。

結局、無限ループに近い会社の借金システムと、先を見ても満足な給料が得られないという理由で退職をしました。

他のブラック企業で働いていた時の給料事情

こちらの会社で働いていた時には、給料は低いわけでもなくボーナスも支払われていたので、給料に関して不満はありませんでした。

ですが、求人票に記載されていた給与の例(入社○年目 年収〇〇万円)とはかけ離れていた事実はあります。

また、僕より後に入社した人は、入社前の説明では納得のいく金額を提示してもらったにも拘らず、いざ入社してみると提示された給料よりも低い金額だったということがありました。

中には競合他社から引っ張ってきた人材もおり、あまりの給料の低さに驚いたそうです。

結婚して子供がいるだけでなく、入社した時点で即戦力として活躍できるにも拘らず、手取りで20万円ではさすがに生活が苦しいでしょう。

給料が低くても、一度入社してしまうと簡単に退職できないことを知ったうえで、会社側は騙していたわけですね。

人を騙してまで人件費を削るというのはブラック企業でよく見られる光景です。人によって給料の差が大きすぎるという特徴があった会社でした。

中には給料未払いのブラック企業も

僕は経験したことがないのですが、中には給料を支払わない会社も存在しています。給料は労働の対価なので、会社には支払う義務があります。

資金繰りが厳しい、業績が悪化しているというのは分かりますが、給料を支払わなくていい理由にはなりませんよね。

僕の働いていた会社では、これまで30年以上も人を解雇することはなかったのですが、一度社員を解雇してからは、当たり前のように解雇するようになりました。

給料の支払いも同じで、一度給料の支払いを止めてしまうと慣れてしまい、確実に同じことを繰り返してきます。

まともに給料が支払われないというのはブラック企業によく見られる光景なので、賃金の支払いを先延ばしにするような会社は要注意です。

ブラック企業で給料に問題がある場合には転職も

残業代や毎月の給料など、給料の支払いをまともにしない会社はブラック企業の可能性が高いです。

人件費を削ってでも会社の利益を優先するようなスタンスの企業なので、従業員に還元する気は全くないということですからね。

近年では、働き方の見直しがされていることもあり、給料が適正に支払われる企業が増えてきましたが、まだまだ浸透していないのが現実です。

定時になったら一度タイムカートをおして残業がなかったことにされるなど、悪質な企業は存在しています。

働いた分の給料が支払われないということは、会社のために自分の時間を捧げているようなものです。自分の生活のために働いているのに本末転倒ですよね。

長時間労働なのに適正な給料を支払ってくれないような会社の場合、転職を視野に入れてみましょう。

また、生活が困難なほど給料が低い場合も同様です。長く続けたところで改善されるとは考えにくいため、早めに対処しておきましょう。

まとめ

ブラック企業の給料といっても、会社によっては異常に低賃金だったり、平均年収より高かったり様々です。

きちんと支払ってくれるのであればいいのですが、残業代や月の給料を支払わない会社は問題があります。

定時になったら一度タイムカードをおして残業の記録を残さないといった、悪質な会社も中には存在します。

「こういう会社だから」「残業代を支払う会社は少ないから仕方がない」と諦めてしまってはいつまでも改善されることはないでしょう。

そのようなところで働いても、会社のために自分の人生が無駄に消費させられるだけです。

あまりにも酷い場合には、早めに転職をして環境を変えることも重要ですよ!

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