カウンター式フォークリフト

【実務で使えるテクニック】フォークリフトでの積み込みのコツを伝授

「積み込みをして覚えろ」

ということで、この記事ではフォークリフトで積み込みを行う際のコツについて取り上げています。

  • どうやったら積み込みがうまくいくんだろう?
  • みんなどうやって積み込みしてるの?

と悩んでいる方に向けて

  • 実践で使えるテクニック
  • 上手く積み込むためのコツ

を紹介しているので、フォークリフトの操作技術を向上するための手助けとなる内容になっています。

ただし、実践で使えるテクニックといっても、練習や実務をこなさないと上達はしないので、諦めずにトライしてみてください!

【作業のコツ】フォークリフトで積み込みをする前に

フォークリフトで積み込みをする作業はトラックの運転手と一緒に行いますよね。ですので、運転手との協力関係は必要になります。

慣れないうちは怒られることもありますが、仕事をこなしていくうちに認めてくれるようになります。

また、作業をするうえでトラックの運転手から学ぶことは非常に多いです。

「荷物を積み忘れてしまった・・・。」

といったミスをした際には、「近くを通るから持って行ってやるよ!」と助けてくれることもあるでしょう。

良好な人間関係を築くことは、作業をするうえで大きなメリットとなります。

トラックの荷台の広さを知ろう

トラックの荷台の広さを知れば作業効率が格段に上がるので、覚えておくことを強く勧めます。

どこにどれだけ積めるかが頭の中で計算できるため、「次は何をどこに積もう」と迷うことがなくなります。

トラックの運転手も、荷物のすべてを把握しているわけではありません。こちらから「こう積んだら?」といった提案ができるため、指示をくれるまでボーっと待つことがなくなります。

僕の場合ですが、積み込みをする前に全体のイメージを決めます。後はその通りに積み込んでいけばいいので、途中で迷うことなく積み込みができるわけですね。

これができれば、人の2倍の速さで積み込みをすることができます。さらば残業!

トラックにも目を配ろう

トラックとフォークリフトのよくあるトラブルの中に、あおりやウイングのフックにフォークリフトがぶつかって壊してしまうというケースがあります。

フックって何?

あおりやウイングをロックするためのレバーです。

このような物損事故の場合、どちらに責任があるかで揉めることがあり、非常に面倒なことになりかねないので注意が必要です。

フックの畳み忘れで積み込みの邪魔になるようでしたら、畳むように指示を出してあげましょう。

フォークリフトでの積み込みは『進入角度をつける』のがコツ

フォークリフトで積み込みを行う時は、直進ではなく荷台の内側に向かって進入角度をつけるのがコツです!

その際、荷物の奥側を荷台の壁に当てるような感覚で積むのがポイントです。万が一曲がって積んでしまっても調整しやすいためですね。

ちなみに、侵入角度が浅い方が狙うポイントを確認しやすいので積みやすく、進入角度をつけすぎると狙うポイントが見えにくいので積みにくくなってしまいます。

フォークリフトでの積み込みは『一度手前に置く』のがコツ

パレットにフォークリフトの爪を深く挿し込んでいる場合は、荷台の奥まで届かないものです。

無理やり押し込むとトラックのあおりが壊れてしまうので注意が必要です。運転手によっては、あおりにぶつけられるのを極端に嫌う人がいますからね。

そういった場合には、一度荷物を手前側に置き、フォークリフトを少しバックさせて爪の浅いところですくってから奥に置きます。

荷物を置くのが手前すぎたり、爪を浅く挿しすぎると荷物が崩れてしまうので注意しましょう。

フォークリフトでの積み込みは『両足を使う』のがコツ

AT限定になってしまうのですが、右足でアクセル、左足でブレーキを操作することで、速度の微調整が楽になります。

右足だけでアクセルとブレーキ操作をすると、踏み変える際のタイムラグで思うように速度の調整ができません。

ゆっくり進みたい!という時には、左足でブレーキを踏みながら右足でアクセルを踏むことで、ゆっくり進むことができます。

慣れないうちの両足での操作は、急発進・急ブレーキの原因となるため、広い場所でしっかり練習をしてから行うようにしましょう。

フォークリフトでの積み込みは『爪を使う』のがコツ

「あと少しだけパレットを押し込みたい!でもパレットをすくった状態だと、爪で滑ってこれ以上押し込めない!!」

そんな時は、パレットを爪で押すことで押し込むことができます。パレットに乗った荷物を奥に押し込みたい時に使えるテクニックです。

まっすぐ押し込みたいときは、正面に爪を当てて真っ直ぐ押し込みましょう。爪やフォークリフトの向きが曲がっていると、真っ直ぐに押し込めません。

爪を押し付ける場所によっては、パレットを横にずらすこともできます。少しだけ横にずらしたいときに役立つテクニックですね。

引っかける爪の場所、爪の動かし方、フォークリフトの向きで様々な方向に動かすことができるので、いろいろ試してみてくださいね!

フォークリフトでの積み込みは『道具を使う』のがコツ

「もう少し押し込みたいけど・・・、パレットがねぇ!!」

慌てないでください。そんな時には、当て板や台木を利用して押し込んでやります。

方法は簡単!荷物に当て板か台木を当てて、爪で押し込むだけです。

この方法は、当て板か台木を支える人とフォークリフトを運転する人、2人必要になります。

注意点として、支えている人の手にフォークリフトの爪を当てないよう、細心の注意を払ってください。大怪我につながります。

こちらも台木に対してフォークリフトの爪が正面に来るように当ててください。曲がっていると、爪が台木からずれてしまいます。

【こんな場面も】荷台と荷物の幅がギリギリの時はどうする?

荷物は荷台にギリギリ収まるけど、車種によっては柱が邪魔をして積み込むことができないケースがあります。

「出直してこい」

とトラックを返すのは可哀そうなので、積んであげましょう。

このような場合には、逆の侵入方向から積み込みます。荷台の前ではなく、後ろに回り込む形ですね。

※荷台を真上から見た図

順番に解説していきましょう。

トラックの荷台の後ろ側に向かって侵入することで、荷台の柱をかわして荷物の片側を入れることができます。後ろの扉は開けられるので、はみ出しても問題ありません。

柱さえかわしてしまえば、そのまま荷台の後ろ側に回り込むように進入することで、反対側も荷台に収まります。

ですが、このままだと後ろ側は荷物がはみ出た状態になるので、後ろの扉を閉めることができません。困りましたね。

そこで、前の項目で紹介した方法で荷物を押し込むか、ずらしてやれば荷台に収まります。

ちょっとややこしいかもしれませんが、これができれば何でも積めるようになりますよ!

まとめ

今回紹介した積み込みのコツは、実務をするうえで役立つテクニックです。使いこなせるようになれば、積み込みの時間はかなり短縮されるでしょう。

また、このテクニックを応用すれば、さらに効率のいいやり方が見つかるかもしれません。

フォークリフトの積み込みは運転手と協力して行うものです。運転手から学ぶこともあれば、助けてもらう場面もあるでしょう。

運転手と協力関係を結ぶことは積み込みの技術の向上につながるので、良好な人間関係を築くことを強く勧めます。

【確実に揃える】フォークリフトでパレットを揃えるための3つのコツこの記事では、フォークリフトでパレットを扱う際のコツについて取り上げています。 運転に慣れていない人でも、確実にパレットを揃えることのできる方法を紹介しています。...

資格を活かす仕事を探すなら

【正社員】【期間工】【所有資格】【寮完備】
工場求人に特化した転職サイトなら希望の求人が見つかる

【登録無料!】全国約15,000件の求人情報を扱う工場求人特化型サイト
細かい検索でこだわりの仕事を見つけるなら『工場ワークス』


【登録無料!】東証一部上場企業である日総工産株式会社が運営
大手メーカーの求人を探すなら『工場求人ナビ』

退職のサポートなら『退職代行ガーディアン』

『労働組合法人』だから
【違法性なし】【安心】【安い】

即日・365日対応・全国対応
相談したその日から新しい一歩を踏み出せる

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です