辞めたい

【職場環境の】辞めたい社員は引き止めなくてよい4つの理由【改善】

  • 辞めたい社員を引き止めなくてよい理由とは?
  • 社員の引き止めより重要なこととは?

当記事では、こんな疑問に答えています。

人材が不足していたり、戦力になる社員に「辞めたい」と言われると、血の気が引いてしまいますよね。

引き止めたい気持ちはわかりますが、引き止めたところで無駄なので止めておくのが結論です。

辞めたい原因を排除しない限り同じことの繰り返しになるからですね。

そこで、会社を良い方向へ導くために必要なことを解説しているので、社員が辞めていくことに悩んでいる方の役に立つ内容になっています。

辞めたい社員は引き止めなくてよい理由

退職を認めないのは違法行為

辞めたい社員を強く引き止めたり、難癖をつけて退職を認めないのは違法行為となります。

(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用元:総務省 e-Gov 民法第六百に十七条

退職は誰にでも認められた権利。

どのような理由であっても、社員の退職の意思を汲み取ってあげるのが大前提となります。

また、自分が退職を決意したとして、会社側に認めてもらえないと嫌ですよね。

自分がされて嫌なことはしない、意外とできていないものです。

辞めたいと思うほど会社に魅力を感じていない

そもそも職場環境に満足しているなら辞めることなんてありません。

給料や人間関係、仕事内容など、会社に魅力を感じていないから辞めたいのです。

引き止めたところでモチベーションが上がることはありません。

そのような状態でスキルアップは望めないですし、ミスを誘発する原因になってしまうでしょう。

危険な仕事をしていれば、ちょっとした気の緩みで大事故につながるもの。

辞めたい社員を引き止めたところで、お互いにとってメリットは何一つありません。

意思が固いから

辞めることを伝えている時点で意思が固まっているので、引き止めたところで辞めたい気持ちはなくなりません。

また、辞めることを決めた社員は転職先を見てけていたり、他にやりたいことがあったりするもの。

すでに気持ちが決まっている人に対して引き止めても無駄なので、快く送り出してあげましょう。

ちなみに、引き止めたところで時間がたてば同じことになるので、どのみち辞めます。

他の従業員にも悪影響を与える

辞めたい社員が居続けたところで、周囲には悪影響しか与えません。

会社について不満を持っているので、同僚に不満をぶつけたり、退職をほのめかすこともあるでしょう。

その結果、同僚も会社に対して不満をもったり、退職したい気持ちが芽生えるかもしれません。

また、一度辞めると言った人間が職場に戻ってくることを良しとしない人もいます。

職場全体の指揮を考えるのであれば、引き止めない方がいいでしょう。

社員が辞めることによるリスク

人材が育たない

せっかく育ててきた社員が辞めてしまえば、いままで育成にかけてきた時間が無駄になってしまいます。

また、人の入れ替わりが激しければ、いつまでも新入社員しかいないことになるので職場の技術レベルも下がるでしょう。

人材が育たない職場の末路は悲惨なものです。

一時期は技術を売りにしていたのに、社員がみんないなくなったせいで、誰にでもできる仕事しか出来なくなった職場を見たことがあります。

人材の定着しない会社は、徐々に衰退していくということですね。

業務量が増える

どんなに優れた人でも、人一人ができる作業量には限界があります。

人材がいなくなるほど一人に対する業務量は多くなります。

その結果、疲弊してしまい職場を離れる人が増えるでしょう。

どんなに人を増やしたところで、人材が定着しなければ業務量は増えていく一方です。

普段の倍の仕事をしながら人材を育成するのは無理がありますよね。

社員が辞めていくことには、このようなリスクがあります。

社員が辞めたい理由を聞きだせる関係をつくろう

会社を良い方向に導くために注力したいのは、辞めたい社員を引き止めることではありません。

社員は正直に退職理由を話さないものですよね。

それだけ会社や上司に対して不信感を抱いているのです。

もし社員が正直に辞めたい理由を話せば、会社の問題点が見えてきます。

そこを改善していくのが重要ではないでしょうか。

  • そんな理由じゃどこ行っても通用しない
  • 理由を話さないと退職を認めない
  • そんな不満誰でも抱えてる、甘えるな!

そんなことを言っている時点で問題ありな職場であることを理解しましょう。

社員が会社に不満をもって辞めてしまうのは仕方のないこと。

であれば、退職の理由を聞きだせるほどの関係をつくれば、会社の問題点を知ることができますよね。

その問題を改善していくことが、職場環境を良くする一番の方法ではないでしょうか。

辞めたい理由を詮索するほど社員は嫌がる

会社としては辞める理由を問いただしたいもの。

ですが、社員からすれば正直に理由を話せば責められるのではないか?と、不安に感じるものです。

本来であれば、退職の理由を話さなければいけない義務はありません。

理由を話さなければ退職を認めないのは完全に違法行為です。

そんなことをしている限り、いつまでたっても職場環境は改善せず、信頼関係を結ぶことはできません。

正直な理由を話さない時点で、嫌われていることを認識してください。

それよりも、どうすれば辞める理由を話してくれる関係を築けるか考えてみましょう。

まとめ

辞めたい社員を引き止めるのが無駄な理由をまとめると、以下の通りになります。

  • 退職を認めないのは違法行為
  • 辞めたいと思うほど会社に魅力を感じていない
  • 意思が固いから
  • 他の従業員にも悪影響を与える

社員を引き止めるよりも重要なのが、会社の問題点を改善することです。

そのためには、社員から職場の不満点を聞くのが有効ですよね。

多くの社員は、正直に退職理由を話そうとしません。

それだけ会社に対して不信感を抱いているので、正直に話してくれる関係を築くことが大切です。

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